調剤薬局事務の就職・求人状況は

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ドラッグストアの躍進

2000年に病院に付随して調剤薬局が劇的に増えました。

その後も病院が開業すれば近隣に調剤薬局が出来ると言う形になりますので、薬剤師と共に調剤薬局事務の雇用の場がありました。
現在では多少状況が変わってきてもいますが、ドラッグストアの店舗数の増加に伴い、調剤薬局以外での求人が増えているのが現状です。

もちろん薬剤師登録販売士の常駐しているところもありますし、調剤薬局事務員にて対応している場合もあります。
基本的な薬剤の知識を有する人はドラッグストアには欠かせない存在です。

最近は登録販売士の受験をする人も増えてきており、薬剤師の変わりに同等の知識を有するものとして常駐していることが多くなっています。
しかし、登録販売士は大手ドラッグストアでも十分に配置できるほど人数がいないところもあります。
この登録販売士の資格を取るのは非常に難しいのです。

かといって調剤薬局事務が簡単に取得できる資格ということではありませんが、比較するのであれば調剤薬局事務のほうが取得しやすいと言えるでしょう。

求人案件の数は求人サイトで検索しても、それほど検出されませんが、ハローワークなどにも求人情報がありますので、一度出向いてみるのも良いかもしれません。
そして出来ることなら調剤薬局・ドラッグストアなどの新規開業の際には問い合わせをすると有意義な情報が手に入り就職の可能性も高まります。

一般的な求人サイトよりも医療関係の求人情報サイトにて検索すると検出数は多いです。

調剤薬局事務資格は女性に有利なのか?

調剤薬局事務は一般的には女性が多いように見受けられます。

男性にもできないことはないのですけれども、患者さんに対する細やかな心配りを行うには女性のほうがむいているのかも知れません。

看護師さんも男性が増えてきていますので、調剤薬局事務にも男性の方が増えるのかとも思います。
しかし、看護師でも女性のほうが話しかけやすいという患者さんがいるのも現状です。
昔は女性だけでしたので、今までの経験からすると女性の看護師のほうが話しかけやすいという心理になるのは高齢者には多く見受けられます。

男女雇用均等法により、求人を出す際も性別を指定して募集してはいけないことになっています。
調剤薬局事務の求人についても、そのようにはなっていますが現状として採用されるのは女性のほうが圧倒的に多いのでしょう。

薬剤師については男女比率で考えても差ほど違いはありません。
ところが医療事務にしても調剤薬局事務にしても、やはり女性が実務についているのしか見たことがありません。

これについては男性は不利で採用されないということではなく、実体験としての見解ですので、男性の方には誤解のないようにお願いしたいところです。

男女共に調剤薬局事務に必要な事務能力やボランティア精神に差はありません。
もし、患者さんが薬局内で転倒した場合など、助け起こすには、むしろ男性の調剤薬局事務がいたほうがよいのではないかと思うこともあります。

個人的には現在女性に有利な職場だと思いますが、今後、男性の調剤薬局事務が定着するのも期待したいところではあります。

職歴、転職するのに有利な順番は?

医療事務と調剤薬局事務、似ているようで異なるこの二つの仕事について、片方が出来るので、もう一方に転職しようと思う場合もあるでしょう。
そのときは、どちらの職歴を先にもっておいたほうがよいかということについてお話します。

結論から言いますと医療事務の職歴を先にもっておいたほうが調剤薬局事務に転職するのは有利です。

逆に調剤薬局事務から医療事務へ転職するのは少々、難しくなっています。

なぜでしょうか?

病院内で医療事務と調剤薬局事務のどちらを優先するかと言うと医療事務のほうになります。
したがって医療事務の資格を先にとり実務経験を積んでから調剤薬局事務に転職することにより、有利に就職活動が出来るというのが実情のようです。

資格自体は順序は関係なく取得すれば良いのです。
両方の資格を持っており、どちらから先に就職したほうが良いのかということを考えたときには前述のとおりになります。

医療事務はいつもピリピリしている感じが嫌だなと思うのであれば医療事務ではなく調剤薬局事務のほうがよいのでしょう。
どちらも、接遇はしなければなりませんし、スピーディーに仕事をこなさなければならないのには変わりはありません。

しかし、調剤薬局事務については、他に調剤報酬請求事務など他の職種と協力して仕事を行っていきますので、時間的にも精神的にも若干余裕はあるかも知れません。

そういったことから調剤薬局事務についていたのであれば医療事務への転職については、少しばかりの覚悟も必要になってきます。

どのように実務経験を積むか?

調剤薬局事務の求人に「実務経験者のみ」となっていることがよくあります。
初心者として資格を取得し就職活動をしている場合には、この「実務経験」と言うところで非常に苦労されることでしょう。
しかし、一度、経験を持ってしまえば逆に転職をするのには困らないことになるということになります。

では、この「実務経験」をどこで積んでくればよいのでしょうか?

全ての求人において実務経験を求められているわけではないので、求人条件の厳しくないところに、まずは勤務してみてはどうでしょう。
もしくは、比較的、敷居の低いドラッグストア勤務から始めることにより、実務経験はついて来ます。

ドラッグストアにも薬剤師が常駐しており、調剤を行っているところは多数ありますので、経験を積むのには良いスタートかもしれません。

ドラッグストアに4年以上勤務して「登録販売士」の資格が取得できれば、更に就職しやすくなります。

もしかすると、登録販売士の資格まで取ったのであれば辞めないでほしいとお店側から引き止められるくらいの資格なのです。
しかし、調剤薬局にて勤務をするのが希望であるのなら、言葉は上品ではありませんが、「ハク」をつけて就職活動に望むことが出来るのです。

れっきとした「実務経験」を備えていますので、条件設定のされている求人にもどんどん応募していけるでしょう。

調剤薬局事務の資格取得をしたばかりでも、活動しだいによっては今後の就労がしやすくなってきますので就職までに時間が掛かる場合でも更に関連資格を取得するなど努力をしておくのがベストです。

求人情報の探し方

求人情報の探し方は、もちろん一般的な求人情報誌にも載っていますが、専門の求人サイトも用意されていますので、そちらを利用するのも良いでしょう。
ハローワークでも探すことは出来ますが倍率も高く、経験などにより就職するに至らないケースもあります。

実際のところ調剤薬局事務は人気の高い職種となっていますので倍率は高いものだと認識して下さい。

ねらい目と言っては何ですが、開業する病院を探すことにより「近隣に薬局が出来る」と予測されますので、その観点から求人を探すことも一つの手段ではあります。

パートタイムで勤務できる環境が整っていることから主婦層からの応募も多く、パートですとすぐに募集人数に到達してしまって、早めに応募が締め切られることもあります。

専門のサイトでの検索をすると一般的な求人サイトよりは検索データが多く出てきます。
中には登録制のものもあり、求人が発生した時点で登録したメールアドレスに情報を送信してくれるサービスを行っているところもあります。

求人が出るのを待つよりも先手を打って、求人広告が出る前の情報をメールマガジンなどで手に入れておくと良いでしょう。

大手の就職斡旋業者にて、そのようなサービスを行っており、勤務地など希望条件と「調剤薬局事務」の資格取得を登録しておくことによりマッチングしてもらうことも出来ます。
自力で探すのが難しいと感じたときには、そういった企業などを利用してもよいのではないでしょうか。

ハローワークの利用方法

実際に調剤薬局事務の資格を取得して就職活動を行っている人は知っていることになりますけれど、実はハローワークには調剤薬局事務の求人がかなりあります。

ハローワークを初めて利用される人もいると思いますので解説しますが、まずハローワークでの求人を探す方法ですが、今はパソコンの検索機(専用端末)が設置してあります。

受付で検索希望であることを告げて検索機で求人を探します。
パソコンの検索機というと、自分には操作が難しいのではないかと思われるかもしれませんが、画面に表示されている案内通りに操作すれば、比較的簡単に求人情報を調べることができます。

条件を設定していって紹介を希望する仕事先のデータを印刷します。印刷は原則的に1回に5枚までとなっています。
その他には求人票の入っているファイルが設置されている場合もありますので、それを利用して探すことも出来ます。

応募したい求人が見つかった場合は、まずハローワークカードを作成してもらう必要があります。

所定の用紙に必要事項(氏名、住所、職歴など)を書き込んで窓口に提出します。ハローワークカードはその場で発行されます。

番号札を取って、印刷したもの、もしくは希望先のファイルを持って窓口へ行き相談員に紹介してもらえるかどうかなど話し合いを行います。
その場で就業先に連絡をして確認を取ってくれることもあります。

ハローワークの求人については個人的に応募することは出来ません。必ずハローワークの紹介状を添付する必要があります。

履歴書と一緒に送付して、まずは書類選考からとなることが多いですが、最初から面接の場合もあります。

書類選考から始まるのか、いきなり面接からなのかは求人票に記載されていますので確認してみましょう。
書類選考の場合、選考を通過できれば次に面接を受けることになり、この辺りについては一般的な就職活動と同じになります。
その後は合否の連絡を待つだけになります。

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次に「チェックしたスクールを資料する」ボタンを押すと以下の画面が出てきますので、お客様情報の項目を入力します。

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プロフィール
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資格アドバイザーのnaoです。
社会保険労務士・宅建などの国家資格取得を通じて、資格試験に効率よく合格する手法を学びました。
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